2012年5月26日土曜日

もっと「発言力」を高めたい!そんなあなたには、この2つの方法がオススメ♪

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こんにちは。食事中の発言(おしゃべり)が多すぎて、いつも食べるのが遅い@じゅりんです。

皆さんは会社や仲間内の中で、話し合いやミーティング・会議をするとき、「発言」ってしっかりとできていますか? 発言はするけれども、いきなり否定されてしまう…とかないでしょうか?

実は、組織や集団の中で「発言力のなさ」に悩みを抱えている方は、けっこう多いようです。

「発言力」がない原因は…

「発言力がない」と感じる原因として、特に大きいのはこの2つになります。

  • 発言できる環境になっていない
  • 発言できるルール作りができていない

そう。実は2つとも「自分自身」の要因というよりは、「外部的」な要因なのです。

つまり、この2つが解決できれば、「発言力」は十分に高めることが可能になるわけです。1つずつ見て行きましょう。

発言できる環境づくりをしよう!

そもそも「発言できる環境になっていない」とは、どういうことかというと…
「場の空気が緊張している」ということなのです。

もうちょっとわかりやすういうと、「会議」という言葉だけでなんか緊張しませんか?机がきっちりと並び、みんな真剣な表情で、手元の資料を眺めている…

いかにもドラマなんかに出てくるような会議のイメージを思い浮かべていただければ、いいと思います。MP900442889

こういった「フォーマルな環境」で「会議」を始めると、「しっかりとした意見」しか言ってはいけないとついつい構えてしまいます。

そうなると、必然的に「発言」ってしにくくなってしまうんですね。

「アイスブレイク」を活用しよう!

こういった「場の空気が緊張している」場面では、最初に「アイスブレイク」を活用することがとても有効です。

アイスブレイク(アイスブレーク)とは、人と人のわだかまりを解いたり、話し合うきっかけをつくるためのちょっとしたゲームやクイズ、運動などのことです。
初対面の場面だけではなく、ちょうどスポーツにおける柔軟体操のように、心をやわらかくして、会議などの席で人の話をよく聴く手助けもしてくれます。

日本ファシリテーション協会「アイスブレイク集」より引用

話し合いの場面での「場(環境)づくり」って、けっこう重要なんですよ。

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最初にちょっとでも笑いが起きたり、皆が笑顔になったりするだけで、発言に対する心理的なハードルはグンと下がります。

実際にどんなアイスブレイクがあるかは、こちらのリンクが参考になります。

FAJ:特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会 - ツール「アイスブレイク集」
こちらの「アイスブレイク集」は色々とあって参考になりますよ♪

こちらは販売DVDですが、実はうちの会社の大ヒット商品です。
発売当初は、注文の多さに発送が間に合わないほどだったそうです(^_^;)

大きな特徴としては、様々なアイスブレイクを実際に映像で見ることができるので、誰でも迷わずにすぐ活用できるという点です。アイスブレイクを自作したい人のためのコツなんかも収録されているんですよ。

たぬきコーチのアイスブレイクセミナーDVD
人の緊張感を解き、笑顔を引き出す それが「アイスブレイク」です。このDVDでアイスブレイクのネタを仕入れると共に、その作り方のコツまで学習してみましょう ...


発言するときのルールを明確にしよう!

皆さんの話し合い、なんとなく始めて、なんとなく終わってませんか?
実は話し合いの場面でも、ルールや流れを作っておかないと…

  • 同時に発言し始める
  • 勝手に長々と話し始める
  • 話に割り込む
  • 人の話を否定する

なんてことが、当たり前に行われてしまうんです。心当たりありませんか?
こんな話しあいでは「発言」するなんてイヤになっちゃいますよね。

「ブレーンストーミング」を使ってみよう!

Planning

では、実際どんなルールで話し合いをすればいいのかというと、「ブレーンストーミング」を活用してみるのがオススメです。

ブレーンストーミングとは

集団(小グループ)によるにアイデア発想法の1つで、会議の参加メンバー各自が自由奔放にアイデアを出し合い、互いの発想の異質さを利用して、連想を行うことによってさらに多数のアイデアを生み出そうという集団思考法・発想法のこと。
省略して、「ブレスト」「BS」などともいう。

「情報マネジメント用語辞典」より引用

これは「話し合い」そのものの方法ではありませんが、「アイデア出し」の手法としてルールが非常にわかりやすく、洗練されています。

実際に、ぼく自身が行う研修やワークショップでは、付箋を用いたブレーンストーミングを以下のルールで行います。

ブレーンストーミングのルール ー(大前提)【質より量】

  1. 人の意見は否定しない【批判厳禁】
  2. 思いついたら必ず発言をする【自由奔放】
  3. 人の意見は必ず聞く(見る)【便乗歓迎】
  4. 発言は短く、一回に一つ(一枚)
  5. 発言時には必ず挙手
  6. 発言してから付箋に書く

こういったルールを明確にして、全員が共有できるようにします。
そうすることで、話し合いに参加しているメンバー全員が、バランス良く発言できるようになるのです。

特に「どんなバカげた意見でもOK!」なブレーンストーミングは、発言の心理的ハードルをグググ〜ンと下げてくれます。

ちなみに「ルール」というと「制限」と捉えられがちですが、「ルール」があるから、社会もスポーツも成立しますよね?

場面に応じた適切な「ルール」は、むしろ発言や行動を促進してくれるのです。

まとめ

「発言力」を高めるには、まず「環境」を整えよう!

  • 「アイスブレイク」で、場の空気を柔らかくしよう
  • 「ブレーンストーミング」で、ルールのある発言の場を作ろう

以上のように、ちょっと「環境」を整えてあげるだけで、「発言力」というものは大きく上げることができるようになるんですよ。

もちろん、「アイスブレイク」も「ブレーンストーミング」も、方法の1つに過ぎません。

活発な話し合い・会議・ミーティングのできる「環境づくり」には、さらに様々な手法があります。興味のある方はコメントからでも、HPからでもご連絡くださいませ♪

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